レバレジーズは顔採用?「信頼知性情熱の3要素」重視の採用実態

レバレジーズは顔採用と言われることがありますが、イケメンや美人が注目されるのはどの会社でも同じこと。レバレジーズの場合、年商2,200億円(2026年度)を誇る急成長企業であり、社員の能力があってこその実績です。魅力的な社員が多いのは、優秀な人材が集まった上で入社後にさらに洗練される環境があるからです。

この記事ではレバレジーズの採用基準・業績・社風・採用情報から、その実力を整理します。

本当に顔採用なのか — レバレジーズの採用基準

結論から言えば、レバレジーズの採用基準は能力ベースです。公式に掲げている新卒で求める人物像は「信頼」「知性」「情熱」の3要素であり、モラルがあり長期的に一緒に仕事ができるか、抽象的な仕事を具現化できるか、エネルギーに溢れ仕事を成し遂げる情熱があるかが選考の中心に置かれています。

顔採用と言われる理由

レバレジーズが「顔採用」と言われやすい背景には、いくつかの構造的な理由があります。平均年齢26歳・20代が約77.5%を占める若い組織であること、渋谷スクランブルスクエアに本社を構える華やかなイメージ、そして公式オウンドメディア「meLev(ミレバ)」やYouTubeチャンネルで社員が積極的に情報発信していることが重なり、「社員が魅力的に見える」という印象が広がっています。

実際に、公式YouTubeチャンネル「レバレジーズCh」では毎週金曜日に社員インタビューや会社のリアルな雰囲気を配信しています。容姿ではなく、仕事への熱量やキャリアビジョンが伝わる内容です。

レバレジーズCh(公式YouTubeチャンネル)

また、オウンドメディア「meLev」では社員インタビューやカルチャー紹介記事が多数掲載されています。

meLev 社員インタビュー一覧

選考で見られているポイント

新卒の選考フローはエントリー(公式HP・就活サイト)→ES選考(本サイト経由ならES免除)→複数回面接(オンライン実施)→内定が基本です。募集コースは企画・セールス/マーケティング/デザイナー/エンジニアの4コースがあり、それぞれ専門性に応じた選考が実施されています。選考回数は平均7〜8回と多く、サマーインターン選考通過率はわずか0.4%(3万人以上の応募)と非常に高い競争率です。

中途採用では「苦しくても逃げず、やりきることが出来る人」を求めており、前職での成功体験に固執せず新しい知識や手法を吸収できる「アンラーニングできる素直さ」が重視されています。2024年度の中途採用比率は29%です。

採用基準を裏付ける企業の実力 — 業績・事業内容

採用基準が能力ベースだとすれば、その選考を通過した社員はどんな成果を出しているのか。業績データから確認します。

  • 正式社名:レバレジーズ株式会社(非上場)
  • 設立:2005年4月6日
  • 本社:東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 24F・25F
  • 代表取締役:岩槻知秀
  • 売上高(年商):2,200億円(2026年度、出典:レバレジーズ公式サイト leverages.jp/company/ 2026年4月確認)
  • 営業利益:非上場のため非公開
  • 従業員数:3,338名(出典:公式サイト company/profile 2026年3月時点)
  • 平均年齢:26歳(出典:good-companies.jp 2025年5月記事 / meLev「データで見るレバレジーズグループの働く環境」)
  • 平均年収:非上場のため有価証券報告書に基づく公式データは存在しない

レバレジーズは非上場ながら売上高1,000億円を超える人材業界の急成長企業です。売上高の推移を見ると、2023年度1,149億円→2024年度1,428億円→2025年度1,760億円→2026年度2,200億円と、創業以来20年連続黒字経営を達成しています。年平均成長率は46.5%に達し、新規事業投資は年間150億円以上にのぼります。

事業の柱はIT・医療ヘルスケア・若年層・海外・SaaSなど約50事業に分かれています。主要サービスとしてレバテック(ITエンジニア向け)、レバウェル(医療・介護・福祉領域)、ハタラクティブ(若年層向け就職支援)、キャリアチケット(新卒向け就活支援)等を展開。グローバルではアメリカ・インド・メキシコ・ベトナムの4カ国に拠点を持ち、グループ企業は11社以上を擁しています。

人気企業300社ランキングでは42位にランクインしており、業績・事業規模からは、一定の組織力・人材要件の高さがうかがえます。

これだけの成果を出す社員が、なぜ魅力的に見えるのか

年商2,200億円・20年連続黒字という実績を支える社員が、外から見て魅力的に映るのには理由があります。企業文化と人材育成の仕組みが、人を磨いているからです。

社風・企業文化が人を磨く

レバレジーズは「顧客の創造を通じて関係者全員の幸福を追求し、各個人の成長を促す」という企業理念のもと、「やってみなよ」が当たり前の文化として根付いています。業務改善やチャレンジを自主的に見つけ出し実行することが推奨される、個人の裁量が大きい環境です。

研修・制度の総数は2024年1月時点で50以上にのぼります。新卒研修は入社後1ヶ月間の集中研修から始まり、2年目までは半年に1回のフォローアップ研修が実施されます。さらに1,700コース・9,000本以上のオンライン学習サービス、50種を超える資格取得支援制度、オンライン英会話の無料提供など、自ら学びたい人を支援する仕組みが整っています。

キャリアパスの面では、リーダー昇格平均2.2年・最短2ヶ月というスピード感があります。社内公募制度「レバチャレ」では2024年度に90件の募集に対し292件の応募があり、61件の異動が実現しています。事業部間交換留学制度や新規事業立案制度など、挑戦の機会が豊富に用意されています。

こうした環境で日々の仕事に向き合うことで、入社後にどんどんあか抜けて洗練されていく社員が多いのは自然なことです。渋谷スクランブルスクエアのオフィスで約50事業を展開するビジネスに携わる中で、自然と立ち居振る舞いやコミュニケーション力が磨かれていきます。

まとめ

レバレジーズの採用基準は「信頼」「知性」「情熱」の3要素であり、能力ベースの選考を実施しています。イケメンや美人が注目されるのはどの会社でも同じことです。

年商2,200億円・20年連続黒字が示す通り、能力ある人材が集まり入社後にさらに磨かれる企業です。社員が魅力的に見えるのは、「やってみなよ」の文化とリーダー昇格平均2.2年というスピード感のある成長環境の結果です。

見た目に不安があっても、自分で出来ることに集中すればチャンスはあります。スカウト型の就活で自分の強みをアピールし、第一印象を整えることから始めてみてください。

※上記は2026年4月時点の公開情報に基づきます。最新の情報は各公式ページをご確認ください。


出典一覧

  • レバレジーズ株式会社 公式サイト leverages.jp/company/(2026年4月確認)
  • レバレジーズ公式新卒採用サイト recruit.leverages.jp/recruit/graduates/(2026年4月確認)
  • レバレジーズ公式オウンドメディア meLev melev.leverages.jp(2026年4月確認)
  • good-companies.jp レバレジーズ紹介記事(2025年5月)
  • mersenne.co.jp 人材業界ランキング(2026年)
  • axxis.co.jp/magazine/6040 中途採用比率(2026年4月確認)

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